ies designworks 家工房

JOURNAL

ショールーム巡り

素材選びのヒントを探しに

こんにちは。

先日、アイカ工業・名古屋モザイク・アドヴァンのショールームを見学してきました。

普段、カタログやサンプルで見ることの多い建材ですが、大きな展示や空間の中で見ると、また違った発見があります。

今回は、見学の中で気になったものをご紹介します。

■ アイカ工業|光と影を楽しむ壁パネルと、洗面まわり

アイカ工業で目を引いたのは、立体的な形状の壁パネルです。

波のような曲線や幾何学的な凹凸に光が当たることで、壁に美しい陰影が生まれていました。同じ面でも、見る角度によって表情が変わるのが面白いところ。玄関やテレビ背面など、空間のアクセントとして取り入れるイメージが膨らみます。

洗面まわりでは、新商品として紹介されていた壁出し水栓にも注目しました。

石目調のカウンターと白いボウルに、ブラックの水栓を合わせた展示は、すっきりとした印象。色や素材の組み合わせに加え、水栓の取り付け方でも雰囲気が変わりますね。

深型の一体型洗面ボウルも、気になったものの一つです。カウンターからボウルへとつながる形が美しく、深さや広さなど、日々の使い勝手も確かめながら選びたいと感じました。

▶ アイカ工業の公式サイトを見る

■ 名古屋モザイク|色・形・質感で広がるタイル選び

名古屋モザイクでは、吹き抜けに吊るされた装飾が印象的でした。光を受けてきらきらと輝き、曲線を描く階段と重なる景色に、思わず足を止めてしまいます。

展示では、グレーやベージュを中心に、さまざまな石目調のタイルを見比べました。

似た色合いでも、模様の入り方や濃淡によって印象は変わります。大きな面で見ると柄全体の雰囲気がつかみやすく、床や壁に使ったときのイメージが、より具体的になりました。

鮮やかな色や、丸み・凹凸のあるタイルも並んでいました。落ち着いた空間の一角に好きな色を取り入れたり、形でさりげなく変化をつけたり。

洗面やキッチンのタイル選びが、もっと楽しくなりそうです。

▶ 名古屋モザイクの公式サイトを見る

■ アドヴァン|大きな面で感じる、素材の存在感

アドヴァンでは、石目調の素材を大きな面に使った展示が印象に残りました。

壁いっぱいに広がる模様と、上から照らす間接照明の組み合わせ。素材そのものだけでなく、照明と合わせたときの見え方まで確認できるのは、ショールームならではですね。

繊細な模様から大胆な柄まで、石目の表情もさまざま。柄の向きや使う面積によって、空間の印象が変わることを改めて感じました。

凹凸のある石積み調の壁材は、また違った存在感があります。表面に生まれる影や、一つひとつの形の違いが、壁に奥行きを感じさせてくれます。

タイルや壁材だけでなく、ラバー床材や人工芝の展示も見学しました。住まいの中でどのように過ごすか、どんな場所に使うかによって、素材選びの視点も広がります。

▶ アドヴァンの公式サイトを見る

■ 実物を見て、これからのご提案へ

今回の見学で改めて感じたのは、小さなサンプルだけでは分からない魅力があるということ。

柄の広がりや立体感、光が当たったときの表情、ほかの素材との組み合わせ。実際に見ることで、住まいに取り入れたときのイメージが膨らみました。

「こんな雰囲気が好き」「こんな暮らしがしたい」というお客様の思いに、より具体的なご提案でお応えできるよう、今回の発見を生かしていきたいと思います。

簑田

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