控除率、控除期間等の見直しが行われ、環境性能等に応じた借入限度額の設定が新たに導入されます。
こんにちは。新年度になって新しい環境に飛び込んだ方もいらっしゃると思います。
まだ慣れない時期だと思いますが、くれぐれもお体には気をつけてお過ごしください。
さて、今回は税制改正により大きく変更となる住宅ローン減税について、新築住宅を対象にその概要を説明します。
(令和4年度税制改正の大綱時点の情報です。)
①今回の変更で適用期間が4年間延長になります。新制度は2022年から2025年までに入居の方が対象になります。
②控除率が1.0%→0.7%になります。控除期間は原則13年です。
③控除対象になる借入限度額は環境性能等によって次のカテゴリーに分かれます。
・長期優良住宅等…5,000万円、2024年以降入居の場合は4,500万円
・ZEH水準省エネ住宅…4,500万円、2024年以降入居の場合は3,500万円
・省エネ基準適合住宅…4,000万円、2024以降入居の場合は3,000万円
・その他の住宅…3,000万円、2024年以降入居の場合は控除なし※
※2023年までに建築確認が下りている場合は2,000万円までになります。
④所得要件として、所得2,000万円までの方が対象になります。
⑤原則として床面積50㎡以上の住宅が対象になります。(例外規定があります。)
長期優良住宅やZEH水準省エネ住宅はそれぞれ申請費が必要です。
省エネ基準適合住宅については、性能を証明するための証明書(有償)が必要になります。
性能の高い住宅は補助金等を活用できる可能性もありますので、まずは弊社担当までご相談ください。
